は～い(*^-^*)　　　本日は、身障者の運転免許取得！教習所の現状について書きたいと思います…

身障者の方が18歳になり、いざ運転免許を取得するため教習所に相談に行くと思います…

まずは、身障者用の運転補助装置が付いた教習車両を持っていない教習所が多い事に気づく事になると思います…(^^;

自宅近くの教習所に通いたいんだけど、運転補助装置が付いた教習車両を持ってなく、運転補助装置を持っている教習所は自宅から遠い…

そうなると、送迎バスも遠い所までは走ってないはずですよね…となると免許を持っている親や知り合いに送ってもらうしかなくなり、負担がかかります…

また、バリアフリーの教習所はほとんどない状態に近く、通えたとしても…とても不便だと思います…(+_+)

そうなると…運転免許を諦め、家に閉じ困る原因の一つになるのではと私は思います…（＞ｗ＜ ）

沖縄県でも、現在…身障者用の補助装置が付いた車両を持つ教習所は、私が知る限りは1校しかないと…

また、2月から4月までは繁忙期の教習所は身障者の方の為に教習車両を改造してしまうと、他の健常者の教習生が教習出来なくなる事から、繁忙期を外して暇な5月以降にだったら…等の話をすると思います…

上記の様に…何故…健常者と身障者で区別するのでしょうか…

何故に教習所は整備を整えて、何時でも身障者も受け入れられる環境作りをしないのか…とても疑問に思いますし、差別にもなるのではと私は思います…

教習所にその力がなくても、国が動いて補助金をだすなりして身障者の方にも運転免許を取得しやすい環境を作っていたら、身障者の方も好きな教習所に通え、免許取得し、好きな時に自分で移動が出来る(*^-^*)

運転出来る様になれば、自分で運転して仕事に行き…雇用も増える！

そう考えると…何故に国は運転免許に関しての法整備をしないのか…教習所も地域の安全運転教育機関としての役割もあるのに、4,50年そのままなのか…が理解出来ない所ですね…

弊社は、今回発の身障者運転免許取得サポートとして、弊社教習車両に協力会社のタイヤランド沖縄様と協力し、身障者用運転補助装置を付け教習所に貸し出しをして行きます！

これを1例目として、他の身障者の方も好きな教習所…自宅から近い教習所に通える様になってくれる様にと私は思います…(≧∇≦)

今日はここまで（＾▽＾笑）

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また…明日～o(^-^)o

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