はい！こんばんは(^-^*)/

今日は、教習所は身内企業が多いという事を書きたいと思います。

どの様な企業でも、経営者の息子が働いて幹部にいる会社は多いと思います…

しかし、沖縄県の教習所は本当に身内が多いと思います(>_<)

私が働いていた、ある教習所は従業員中半分が身内に近い所もありました。

ん？それはお客さん(教習生)には関係ないでしょ…と思った方もいるのでは？

それが、関係あるのです！例えば指定自動車教習所に通っている方はみきわめというのを聞いた事があると思います…

教習所も一つの企業なので、経営方針の違いはあると思いますが、私が教習所を移った時に初めに教習していた教習所は出来るだけ早く教習が終れる(最短時限数)様にと…終われない教習生がいるのなら指導のレベルをあげなさいと！

しかし…教習所を移った先で見たのは時限数延長のオンパレードでした…

（￣□￣;）

ハッキリ言ってビックリしました…(*_*)

直属の上司にもっとこうしたら良くなるのでは？と相談したら会社の決まりだから、統一を見出すな等…

しかし、教習生も千差万別だから教習方法も合わせてやらないといけないのではと話をしても…統一だからと…さ…さすが身内…と思いましたね（＞ｗ＜ ）

その後、1回だけその移動した教習所の役員達と呑む機会があり、その話をしました。その時は常務、今現在はその自動車教習所の社長ですが、出た事にビックリしました…

お前は経営をした事がないからわからないよと…Σ(￣ロ￣lll)

教習生はお客様！出来るだけ喜んで卒業してもらいたいと思ってる現場…

しかし、出た言葉はお前は経営した事がわからないよって…

これを読んだ方どう思いますか？開いた口が塞がらないですよね…

この様な教習所も実在するのです（＞ｗ＜ ）

明日はみきわめについて書きたいと思います！

また明日ね～o(^-^)o

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